大会概要

大会の特長

高速道路や瀬戸内の美しい島々を舞台に行うサイクリング大会

高速道路を規制して行う日本唯一のサイクリング大会

島と島をつなぐ個性あふれる橋を含む高速道路の走行がすべてのコースに含まれており、 普段は自動車でしか走ることができない道路で、開放感あふれるサイクリングを楽しむことができます。
供用中の高速道路本線を走ることができるサイクリング大会は、日本では唯一、「サイクリングしまなみ2018」だけです。

世界有数のサイクリングコースを使った
国際的なファンライドイベント

CNNが選ぶ世界で最も素晴らしい7つのサイクリングコースに選ばれた「瀬戸内しまなみ海道」を舞台に、国内外から 7,000名の参加者を迎えて開催する国際的なサイクリング大会です。穏やかな海に、たくさんの小さな島々が浮かぶ風光明媚な瀬戸内海を駆け抜けるサイクリングロードは、「サイクリストの聖地」として世界に広く知られています。

瀬戸内しまなみ海道の魅力を堪能できるコース設定

「瀬戸内しまなみ海道」の絶景や自然美を堪能できる多彩なコースが「サイクリングしまなみ2018」の大きな魅力です。
その「瀬戸内しまなみ海道」を往復するロングコース、今治・尾道間を爽快に駆け抜けるミドルコース、島しょ部を周遊する海景満喫コース、サイクリングとあわせフェリーで海を渡るクルージングコース、初心者やファミリーも楽しめるエンジョイコースなど、技量や嗜好にあわせた7コースを用意しています。

瀬戸内の島ならではの「おもてなし」

多島美をはじめとする自然景観、島ごとに受け継がれてきた人々の営みや歴史・文化、穏やかな気候と豊かな自然に育まれたおいしい食べ物、そして何よりも島に暮らす人々の温かい心を、エイドステーションや沿道からの応援で感じることができます。

高速道路や瀬戸内の美しい島々を舞台に行うサイクリング大会

高速道路や瀬戸内の美しい島々を舞台に行うサイクリング大会

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大会の概要

名  称:
瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会
サイクリングしまなみ2018
主  催:
サイクリングしまなみ2018実行委員会
共  催:
一般社団法人愛媛県観光物産協会、愛媛新聞社、中国新聞社
後  援:
スポーツ庁、経済産業省、観光庁、自転車活用推進本部、国土交通省中国地方整備局、国土交通省四国地方整備局、国土交通省中国運輸局、国土交通省四国運輸局、本州四国連絡高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、一般社団法人自転車協会、公益財団法人日本サイクリング協会、日本政府観光局(JNTO)、一般財団法人自治体国際化協会、一般社団法人せとうち観光推進機構、一般社団法人しまなみジャパン、NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、FM愛媛、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送
開催日程:
[受付]平成30年10月27日(土)
[大会]平成30年10月28日(日)
コース:
瀬戸内しまなみ海道及びその周辺地域/約30km〜140kmの全7コース
[スタート会場]今治新都市第1地区(西瀬戸自動車道今治IC前)
来島海峡SA〈今治市〉、向島運動公園〈尾道市〉
[フィニッシュ会場]今治新都市第2地区(しまなみアースランド)
新浜県営上屋〈尾道市〉、弓削港〈上島町〉
募集期間:
[プレミアムエントリー]4月25日(水)〜5月31日(木)〈先着順〉
(優先出走権+地元特産品等のパッケージ)
[一般エントリー]5月9日(水)〜5月31日(木)〈抽選〉
申込方法:
インターネット等
参加定員:
7,000名
スタイル:
レースではなく、サイクリングを楽しむ走行イベント
協賛企業:
【プラチナパートナー】株式会社イーネット、株式会社ウエイブワン、全日本空輸株式会社、帝人株式会社松山事業所、帝人フロンティア株式会社、デサントジャパン株式会社、日東電工株式会社尾道事業所
【ゴールドパートナー】今治造船株式会社、今治タオル工業組合、株式会社伊予銀行、株式会社愛媛銀行、愛媛県信用農業協同組合連合会、愛媛信用金庫、株式会社ハローズ、ビーズ株式会社、万田発酵株式会社、株式会社ワコール
【シルバーパートナー】浅川造船株式会社、一広株式会社、株式会社伊予鉄グループ、潮冷熱株式会社、渦潮電機株式会社、キスケ株式会社、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社、コンテックス株式会社、株式会社JTB西日本、四国ガス株式会社、四国通建株式会社、四国電力株式会社、シマノセールス株式会社、株式会社ジャイアント、株式会社ジャパンタイムズ、株式会社新来島どっく、住友グループ(住友金属鉱山株式会社、住友化学株式会社、住友重機械工業株式会社、住友共同電力株式会社、三井住友建設株式会社)、全国共済農業協同組合連合会 広島県本部、ソースネクスト株式会社、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、大王製紙株式会社、太陽石油株式会社、東レ株式会社、日本食研ホールディングス株式会社、檜垣造船株式会社、株式会社広島銀行、株式会社プロテック、マイクロン財団、マツダ株式会社、眞鍋造機株式会社、マルマストリグ、株式会社ミヤタサイクル、ユニ・チャームプロダクツ株式会社
【ブロンズパートナー】イオンバイク株式会社、江崎グリコ株式会社、えひめ愛フード推進機構、株式会社えひめ飲料、ONOMICHI U2、株式会社サニクリーン四国、四国西濃運輸株式会社、四国溶材株式会社、株式会社四国ライト、スマイル・サイクル・プロジェクト、株式会社タカラレーベン西日本、株式会社ツイン、西日本電信電話株式会社、伯方果汁株式会社、株式会社バジェット・レンタカー四国、パシフィックコンサルタンツ株式会社、広島電鉄株式会社、株式会社フォトクリエイト、株式会社フジ、株式会社母恵夢本舗、村上石油株式会社
【大会協力企業】株式会社IJC、株式会社ありがとうサービス、有限会社有吉水道、イオンモール株式会社、生名石油、株式会社一心助け、株式会社今治国際ホテル、今治地方観光旅館ホテル同業組合、岩城生名漁業協同組合、岩城建設株式会社、イワキテック株式会社、株式会社いわぎ物産センター、WILLER株式会社、浦安水産、株式会社STJレンテック、SBI日本少額短期保険株式会社、NHKワールド JAPAN、一般社団法人愛媛県建設業協会今治支部、愛媛高知県人会、愛媛県繊維染色工業組合、愛媛パッケージ株式会社、株式会社エフピコ、有限会社小川工務店、オタフクソース株式会社、越智電機産業株式会社、かどや、有限会社カミジママネジメント、株式会社河上工務店、共立工業有限会社、株式会社桐原容器工業所、株式会社クラレ、株式会社ケイエーエヌ、KDDI株式会社、株式会社幸福丸、NPO法人工房おのみち帆布、株式会社桜井、サンボルト株式会社、敷島汽船株式会社、株式会社四国シキシマパン、四国開発フェリー株式会社、株式会社しまの会社、株式会社スジヤ、第一印刷株式会社、株式会社ダイセル 大竹工場、東芝ライテック株式会社、東石株式会社、ととや、トレック・ジャパン株式会社、株式会社中電工、株式会社にしき堂、日輪養魚有限会社、一般社団法人日本自動車連盟、日本たばこ産業株式会社、株式会社野間工務店、伯方塩業株式会社、伯方造船株式会社、波止浜興産株式会社、パナレーサー株式会社、株式会社ハラプレックス、株式会社廣昭、広島ガスプロパン株式会社、福田石材株式会社、株式会社ベッセル、有限会社マツモト商事、三井化学株式会社 岩国大竹工場、三井生命保険株式会社、三菱ケミカル株式会社 大竹事業所、村上秀造船株式会社、株式会社もみじ銀行、山中造船株式会社、弓削漁業協同組合、有限会社美建、有限会社よし正、有限会社ライフライン、株式会社ワイ・インターナショナル、Yショップムラカミ、株式会社和光ケミカル

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募集カテゴリー・料金

コース 走行距離
(高速道路)
定員
※うち
プレミアム
エントリー定員
参加料
※プレミアム
エントリー
(小中学生)
車種規定 スタート

フィニッシュ
コース上の
エイド
ステーション
制限時間とコース難易度
A 尾道発の瀬戸内海縦断の片道コース
〜しまなみを南へ、駆け抜ける〜

IMABARI 70
尾道(向島)⇒今治〈片道〉
約70km
(約13km)
1,000名
※100名
11,000円
※31,000円
スポーツ車 向島運動公園
しまなみ
アース
ランド
3か所 10時間以内
※ただし、スタート後
 33㎞区間を1時間45分以内に(平均時速19kmで)走行できること
距離難易度:★★★
速度難易度:★★★★★(注)
B 走りごたえのあるミドルコース
〜島を巡り、島を駆け抜ける〜

OMISHIMA 110
今治⇔大三島〈往復〉
約110km
(約30km)
1,500名
※150名
11,000円
※31,000円
今治IC
しまなみ
アース
ランド
4か所 9時間以内
距離難易度:★★★★
速度難易度:★★★
C 瀬戸内海縦断往復の最長コース
〜しまなみ海道の魅力を満喫する〜

COMPLETE SHIMANAMI 140
今治⇔尾道〈往復〉
約140km
(約43km)
500名
※50名
14,000円
※34,000円
7か所 8時間30分以内
※船での移動時間
 約30分を含む
距離難易度:★★★★★
速度難易度:★★★★
D 今治発の瀬戸内海縦断の片道コース
〜しまなみを北へ、駆け抜ける〜

ONOMICHI 70
今治⇒尾道〈片道〉
約70km
(約43km)
1,500名
※150名
12,000円
※32,000円
今治IC
新浜県営上屋
3か所 5時間30分以内
距離難易度:★★★
速度難易度:★★
E 4つの橋を渡って県境を越えるミドルコース
〜島に渡り、島に想う〜

IKUCHIJIMA 110
今治⇔生口島〈往復〉
約110km
(約35km)
1,000名
※100名
11,000円
※31,000円
今治IC
しまなみ
アース
ランド
5か所 8時間以内
距離難易度:★★★★
速度難易度:★★★
F 8つの島を巡る、島三昧のコース
〜「しなまみ」と「ゆめしま」、2つの海道を巡る〜

YUMESHIMA 70
今治⇒上島〈片道〉
約70km
(約35km)
500名
※50名
11,000円
※31,000円
今治IC
弓削港
※弓削→
今治臨時
フェリー運航(有料)
3か所 7時間以内
※船での移動時間
 約30分を含む
距離難易度:★★★
速度難易度:★★
G 初心者・ファミリーも楽しめるエンジョイコース
〜来島海峡大橋から、絶景を臨む〜

OSHIMA 30
今治⇔大島〈往復〉
約30km
(約8km)
1,000名
※なし
4,000円
(2,000円)
スポーツ車
軽快車
タンデム車
来島海峡SA
しまなみ
アース
ランド
1か所 6時間30分以内
距離難易度:★
速度難易度:★
  • ※参加料の他に、別途エントリー手数料が必要です。エントリー後にキャンセルされた場合でも参加料は返金いたしませんので、ご了承ください。
  • ※A〜Fコースは、エントリー時に、完走予測タイムの申請が必要になります。これまで参加したサイクルイベントの完走タイムを参考に無理のないタイムを選択してください。完走予測タイムはエイドステーションでの休憩時間等を含めて選択してください。
  • ※Gコースは、エントリー時に、車種の申請が必要になります。車種の詳細については、車種規定(後日HPに掲載)をご参照ください。
  • ※Gコースのタンデムでの申し込みは2名一組となります。参加料はそれぞれ1名分かかります。
  • ※参加料には消費税・傷害保険料・コース上の乗船料が含まれています。
  • (注)
  • ・スタート会場(向島運動公園)から高速本線進入口(因島南IC)までの一般道区間(約20km)は、平均17km/h以上での走行を想定していますが、コース上には上り勾配(因島大橋取付道(向島側)で3%程度が約1.5km、重井東西橋を過ぎた付近で9%程度が約50mなど)があります。
  • ・高速道路への進入時間の調整のため、因島アメニティ公園で最大10分程度待機していただくことがあります。
  • ・因島南ICの高速本線進入口付近(7%程度の上り勾配が約600m)では、渋滞が発生することが十分考えられます。
  • ・高速本線進入後は、平均20km/h以上での走行を想定していますが、生口島南ICまでは最大4%程度の上り勾配が約5km続き、一定の走力が必要です。
  • ・当日の交通状況や風向き等の気象条件により、午前8時25分までに生口島南ICを通過できない場合は、大三島ICではなく生口島南ICから高速本線を退出し、一般道コースを使ってフィニッシュを目指していただきます。

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コース別関門時間・フィニッシュ閉鎖時間(予定)

コース スタート時間 高速道路 最終関門時間(予定)
〈場所・スタートからの距離〉
フィニッシュ閉鎖時間(予定)
(フィニッシュ会場)
A IMABARI 70
尾道(向島)⇒今治〈片道〉
6:15〜/35名ずつ
1分ごとにスタート
8:25
(生口島南IC・約28㎞)
17:00
(しまなみアースランド)
B OMISHIMA 110
今治⇔大三島〈往復〉
7:35〜/250名ずつ
5分ごとにスタート
10:30
(伯方島IC・約23㎞)
17:00
(しまなみアースランド)
C COMPLETE SHIMANAMI 140
今治⇔尾道〈往復〉
8:05〜/250名ずつ
4分ごとにスタート
11:05
(瀬戸田BS・約38㎞)
17:00
(しまなみアースランド)
D ONOMICHI 70
今治⇒尾道〈片道〉
8:13〜/250名ずつ
4分ごとにスタート
11:05
(瀬戸田BS・約38㎞)
15:00
(新浜県営上屋)
E IKUCHIJIMA 110
今治⇔生口島〈往復〉
8:37〜/250名ずつ
4分ごとにスタート
11:10
(瀬戸田PA・約34㎞)
17:00
(しまなみアースランド)
F YUMESHIMA 70
今治⇒上島〈片道〉
8:53〜/250名ずつ
4分ごとにスタート
11:10
(瀬戸田PA・約34㎞)
16:00
(弓削港)
G OSHIMA 30
今治⇔大島〈往復〉
9:30〜/25名ずつ
1分ごとにスタート
  17:00
(しまなみアースランド)

※高速道路の関門は、平均速度17㎞/h程度(Aコースは、高速道本線20㎞/h程度・一般道17㎞/h程度)の走行を想定しています。

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参加資格

【全コース共通】
●健康で、各コースを制限時間内に完走できる脚力を有し、安全な走行が可能と自己判断できる者
●実行委員会の定めた大会規約及び車種規定を承認すること
【Aコース】
コースの安全管理上、当HPに掲載しているコース紹介を確認し、スタート会場(向島運動公園)から
高速道本線退出口(大三島IC)までの33kmの区間(高速道本線13km、一般道20km)を、1時間45分(休憩や信号等での停車時間を含む)以内に走行可能であること
【A・B・C・D・E・Fコース】
●高校生以上で、自己の責任で走行可能であり、出走コースと同距離程度のサイクリングイベントで完走経験がある者
【Gコース】
●小学校4年生以上で、自己の責任で走行可能である者。ただし、小・中学生は保護者・引率者などの責任者の同伴が必要
※事前提出の誓約書に保護者・引率者の承諾を明記

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